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『文化財指定新たに13点 富岡市、パリ万博の賞状など 群馬』
富岡市は、明治時代の組合製糸「甘楽社」が国内外の博覧会に出品した際の賞状4点(枚)と賞牌(しょう... 富岡市は、明治時代の組合製糸「甘楽社」が国内外の博覧会に出品した際の賞状4点(枚)と賞牌(しょうはい)(メダル)9点を市文化財に指定した。これで同市の文化財は国、県指定を含め計92件となった。 市教委文化財保護課によると、「甘楽社」は明治13年に富岡町(富岡市)を中心とした養蚕農家620人が出資して設立。当初は座繰りによる製糸を行ったのち、器械製糸にも取り組んだ。横浜から海外へ向けた輸出品の有力荷主となるなど富岡甘楽地域の製糸業の発展に大きく寄与した。 指定されたのは、甘楽社が明治17年に出品した岩手県勧業博覧会の「二等賞牌」をはじめ、同33年のパリ万国博覧会の賞状、同37年のセントルイス万国博覧会の賞状など。いずれも明治期における日本の製糸業の発展を支えた地域産業として、甘楽社が果たした役割を示す重要な資料。 【関連記事】 「ご当地ナンバー」新たに10地域 「飛鳥」は見送り 増える「迷い
2013/08/03 リンク