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『丹田の膳と悪 武術でよく言う丹田は実は身体に悪いの?丹田の作り方』
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東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)護身術やボディワークそして ちゅうごくけんぽう(中... 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)護身術やボディワークそして ちゅうごくけんぽう(中国拳法)を 練習する管理人の様々な出来事を 書いていきます。 古武術 護身術 武道 武術 健康 強健 丹田の膳と悪 武術でよく言う丹田は実は身体に悪いの? ↑この写真はただの内臓脂肪です。 「書は胸で武は腹で…」という老師がおられました。太極拳の老師です。 これは芸術は胸の気を持って行い、武術は腹の気で行うのが良いという解釈で私は考えています。胸に気が上がっている時は武術では上実であまり良い状態ではありません。しかし芸術は胸に気があると成功しやすいと言います。 私の考えではお腹に気が落ちていると横隔膜が広がり血流が身体に安定供給され恐ろしい場面でも〝おちつくことができて〝〝客観視"できるからだと思っています。武術は現実世界の出来事で戦いという身に危険が迫る恐ろしい場面です。それを客観的に観