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『女性天皇は、なぜ飛鳥・奈良時代と、飛んで江戸時代にしか存在しないのか?』
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『女性天皇は、なぜ飛鳥・奈良時代と、飛んで江戸時代にしか存在しないのか?』
えいいちのはなしANNEXこのブログの見方。写真と文章が全然関係ないページと、ものすごく関係あるページ... えいいちのはなしANNEXこのブログの見方。写真と文章が全然関係ないページと、ものすごく関係あるページとがあります。娘の活動状況を見たいかたは写真だけ見ていただければ充分ですが、ついでに父の薀蓄ぽい文章を読んでくれれば嬉しいです。 女性の天皇は、日本史上、8人(10代)います。 飛鳥・奈良時代に、推古、皇極(斉明)、持統、元明、元正、孝謙(称徳)の6人(8代)。 江戸時代に、明正、後桜町の2人。 このあいだの平安時代kから安土桃山時代までは、女性の天皇はひとりもいません。 なんでか、って話をします。 古代の大王は実際に兵を率いて戦う存在でしたので、「健康で有能な成年男子であることが常識」だったのです。子供の大王というのは話になりませんでした。なので、飛鳥時代の途中までは大王位を兄弟が順繰りに継いで行くケースが多かったのです。 飛鳥後期から奈良時代にかけて、天皇には「権力」より「権威」のほう