『線香花火の落ちない持ち方』

ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 線香花火と言えば、夏の風物詩と直感される方も多いだろう。遊び方としては、火玉が燃え尽きるまで落とさずに保持するのが一般的だ。ではどうすれば火玉が落ちないのか？ 残念ながらと言うか、当たり前と言うか、下の写真左のように、軸の固くよってある部分を揺らさないように持っている人がほとんどだ。しかも火玉に近ければ近いほど安定すると考えて、できるだけ下の方を持ったりする。 では、なぜ火玉は落ちるのか？ 線香花火をやっていると、火玉の部分はよく揺れる。これは風の影響や保持している手が動いたからと思いがちだが、実際は火玉から噴き出した火花の反作用が原因。ということは、理系な人ならもうお分かりだろうが、軸の部分を揺らさないように持てば、さらに火玉に近い部分を持てば持つほど、火花の反作用の影響

[dododod]

ちゃんとした持ち方してた！

[bloodthread]

知らなかったけど無意識にやってる気がする

[AYNIK]

残念ながらと言うか、当たり前と言うか、下の写真左のように、軸の固くよってある部分を揺らさないように持っている人がほとんどだ。しかも火玉に近ければ近いほど安定すると考えて、できるだけ下の方を持ったりする

[Snail]

流石、いろんな事知ってるなぁ。小学生の時、学校の帰りに良くナムコの本社に行くと、NGやらシールやらをくれたなぁ。

[j3672]

作用反作用の法則に、新しい実用例が登場！！

[KYOSYO]

積み重ねられた先人の知恵に無駄はない、というお話。

[mobanama]

言われると納得するが、まさにいけない持ち方してたなあ。

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線香花火の落ちない持ち方｜遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」