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『救急医からの提言:「水中毒」と「熱中症」』
総合診療医:誰もがわかりやすく医療を理解する事ができるブログ「否定の極論」記事に疲れたあなたへ贈... 総合診療医:誰もがわかりやすく医療を理解する事ができるブログ「否定の極論」記事に疲れたあなたへ贈る:「食事」「睡眠」「運動」・・これら「健康の三本柱」をねじ曲げずにポジティブに考えるブログです。 暑い時期になると熱中症予防のため、水分を多く飲むように勧められます。 ところが、『水を飲み過ぎると「水中毒」により死亡する場合がある』とする記事が、毎年熱中症の時期に合わせて、必ず出てきます。 救急医からの提言-1 #水中毒は怖くはありません!! ~水中毒とは?~ 学生時代の理科の授業で、食塩水の濃度の問題がありましたよね。 ある濃度の食塩水に、水を混ぜると食塩すなわちナトリウム(以下Na)の濃度が薄くなります。 これと同じことが、人間の血液の中でも起こります。 Naが入っていない水をたくさん飲むと、血液中のNa濃度が薄くなります。 血液中のNa濃度 ・正常値135~145mEq/L ・130mE