夏帆ちゃんと高校生活を楽しみたい(5) | 夏帆ちゃんは宇宙で一番可愛い天使☆

2010/8/4 「Breeze with きな子」 9月。 今日のホームルームは文化祭でする模擬店について話し合う。 委員長「何か意見はありますか？」 「おにぎりとかどう？女子の手作りを売りにして。」 瑠衣「そうね。うちのクラスにはすごく可愛い子がいるからね～。」 そう言って、瑠依ちゃんは夏帆の方を見る。 夏帆「え？私？」 瑠衣「そうよ。それと、おにぎり売るなら飲み物も売ったほうが良いよね。」 「飲み物か…。絞りたてジュースとかどうかな？」 瑠衣「いいね。」 「女子の足で踏んで作ったぶどうジュースとかどう？」 夏帆「足？汚いよ～？保健所の許可下りるかな？」 瑠衣「消毒すれば大丈夫かもしれないけど、足はちょっと…」 「昔のワインはそうやって作ってたんだぞ。」 夏帆「でも、ジュースとか上手く作れるのかな？」 「試しに今日の放課後、作ってみようか？」 夏帆「うん。」 委員長「じゃあ、大体そうい

[SuzumiyaRyosuke]

そして夏帆ちゃんはその素足でボールの中に立つ。ぐちゅっと踏み潰されるぶどう。このぶどうになることができたらどれだけ幸せだろうか。