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『乳児死亡したホメオパシーとあるが・・・』
山口県の助産婦さんが乳児にビタミンK2を与えずに、ホメオパシーのレメディーだけを与えていたことで死亡さ... 山口県の助産婦さんが乳児にビタミンK2を与えずに、ホメオパシーのレメディーだけを与えていたことで死亡させたとして新聞にニュースになっていました。 新生児は腸内が無菌状態のために体内でビタミンKを合成できないので、通常は母乳やミルクで補給します。 ビタミンKが新生児に不足すると頭蓋内出血などを起こす危険性があります。 今回のケースはホメオパシーという自然療法がダメだというのではなくて、使い方の問題です。 結局、どういうケースで何が必要なのか、全体的に考えなくてはいけません。 レメディーはレメディーで有効ですが、それだけでなんでも解決しようとすると大きな落とし穴が待っています。 レメディーに限らず、それだけで済む、完全なものなどないのです。 自然療法の中でもそれぞれの療法で、得意不得意があります。 その症状や状態によって何が有効なのかを選択したり、融合したり出来なくてはいけないと思います
2010/08/07 リンク