エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『31.呑』
相変わらずド素人な演奏ではあったが、随分とマシになってきた。 しかし、俺はどこなく行き詰まりを感じ... 相変わらずド素人な演奏ではあったが、随分とマシになってきた。 しかし、俺はどこなく行き詰まりを感じていた。 そこで、俺の提案でみんなで居酒屋に飲みに行くことになった。 滝山の行きつけの居酒屋で2階の部屋をほぼ貸し切り状態で飲んだ。 酒が進み話はバンドの話から部族の話になった。 中林さんが過去世において、我々が部族としてどんな関係でどんな日々を送っていたかなど 話した。お互いの関係性、部族がバラバラになってそのあとどうなったのかなど。 ちなみにその時中林さんに言われた俺の名前は「コーディー」だった。そして森下と兄弟だったと。 相変わらずその部族の話は何度聞いても俺には実感する事もできないし 「ほうほう」と頷くことしかできない状態だが、俺は常に中林さんが話す過去世というものは 実は中林さんの脳内でのみ生み出されている話であり、過去世という架空のデーブル上のストーリーで 中林さんが思うキャストで