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『著作権判例百選 [第4版]』
知財弁護士の本棚企業法務を専門とする弁護士です(登録30年目)。特に、知的財産法と国際取引法(英文... 知財弁護士の本棚企業法務を専門とする弁護士です(登録30年目)。特に、知的財産法と国際取引法(英文契約書)を得意としています。 ルネス総合法律事務所 弁護士 木村耕太郎 書店に立ち寄ったら著作権判例百選の第4版が出ていた。はてな、第3版が出たのはそんなに前ではないはずだがと思ったが、第3版は2001年であった。 内容をざっと見ると、判例がだいぶ入れ替わっている。章だては第3版より素直になっており、わかりやすい。判例の選択も、第3版は正直、私も知らない判例がかなり含まれていたが、第4版は素直に選択されている。 よく見ると編者が入れ替わっている。その影響であろう。 最高裁昭和63年3月15日判決(クラブキャッツアイ事件)のいわゆる「カラオケ法理」を、インターネットを利用したテレビ番組の転送サービスに適用できるかといったことが近時、問題になっている。 「カラオケ法理」(この表現はちょっと品がない