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『鳩胸、出っ尻とはこうなのです。』
こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。 半年ほど前からお稽古に通っている日本舞踊... こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。 半年ほど前からお稽古に通っている日本舞踊 基本姿勢は” 鳩胸・出っ尻 ”で お手本はお師匠さんのこの姿勢 (上手く撮ることが出来ました!) このように腰に重心を置き、 しっかり床を(畳)踏み締めるには 胸を反らせてお尻を突き出す姿勢が大事です。 見るのと実際にやってみるのとは大違いでして どうしても、ふらついてしまいます。 そうすると次の振りに移れません・・・ 身体的には古い純日本人体型なので 見た目のグラマラスな”鳩胸・出っ尻”は望めませんが 平たい体型でも、その姿勢を保つことで 美しい一連の流れから踊りに繋がるようです。 その為には、着付けも大切です。 体の中心にある帯をキュッと締める事で 手足を大きく広げても 立ったりしゃがんだりしても 大きく回転しても崩れないように着付けねばなりません。 腰を屈めて床を踏むので 丈を長く着付