『たった一つの行動で人生は変わる！』

僕が生まれるはるか昔、昭和５年にその事件は起こった。 「残念やけど、もうこの子アカンわ。」 医者は母親に、その娘の死を告げた。 しかし医者がそう言ったあと、すでに心臓が止まっている３才の我が子に、その母親は信じられない行動をとった。 死亡宣告された自分の娘を抱き上げて・・・火にあぶったのだ。 しかしその子の心臓は、母親のたった一つの行動によって再び動き始めた。 その女の子は、のちに僕の母親となる人だった。 ちょっと想像してみて欲しい。医者から「もう死んでいる。」と 言われた我が子を抱いて火にあぶっている母親の姿を・・・。 それはどう見ても異常としか言いようがない光景だろう。 しかしその母（僕の祖母）の行動が無かったら、 僕の母は３才で死んでいた。 ということは僕もこの世に生まれては来なかった。 おばあちゃんは明治の人間で、貧乏で学校もろくに行っていない。 だから専門知識なんて何もない人だっ

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トンデモ系工務店さんとこから行き着いた。この方のお母様は一回心臓が止まったけど、お婆さんが火で炙ったら心臓が動き出して生き返ったんだと。で、このお話にかんどーしてる壮絶なコメント欄。