『マーケティングにおけるひとつの「解」を見出した、その瞬間....。』

今日、僕は尊敬するマーケッター＆アカウントプランナーであり多摩大の客員教授を務める野津聡さん の所にいろいろと相談に伺った...。論題はあるNPO法人の支援に関する相談がひとつの主軸だったのだが、話題は多岐に及んだ...。 その中で野津さんが示してくれたあるモデルというのは、一瞬にして僕のイグニッションに火をつけた。 どういうモデルか？ということを明かすのは、飯の糧。なのでここでは明かせないけれど、”顧客の創造”というマーケティングにおける命題に対する明快な回答がそのモデルでは示されている。 マーケティングにおける”顧客の創造”とは、供給側のニーズやウォンツに対して、需要側の商品やサービスを結び付けてゆく作業である。しかし、ある共通の立場で、ある共通の目的に向かって日々過ごしていて、ある共感をもって繋がっている、集団＝組織＝コミュニティにおける個々のニーズとウォンツというのは限りなく”共通

[jackal0903]

条件をクリアするためのミッションとは何かを明確にし、更に「理念」に対して共感できるという人材を獲得。クリエイターの役割とは、商品やサービスやブランドの背景にある「哲学」を学び取り、それを「表現」すること