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『精神科以外の薬の催奇形性』
そろそろ子供がほしいのですが、どのように薬を減らしたら良いですか? と聴かれることがある。精神科の... そろそろ子供がほしいのですが、どのように薬を減らしたら良いですか? と聴かれることがある。精神科の場合、その人が薬なしで妊娠・出産できるかどうかは、精神疾患による。その理由は、妊娠期間は決して短い期間ではないからである。 例えば、てんかんの場合、抗てんかん薬を中止した状態で妊娠、出産をするのはリスクが高いため出産まで服薬を続けるのが一般的である。過去ログには抗てんかん薬の催奇形性についての比較的詳しい記事がある。 現代的には新規抗てんかん薬のラミクタールのみを服薬して妊娠出産すれば、出来る限りのベストを尽くしたといえる(イーケプラもリスクが低い)。これは双極性障害や自閉性スペクトラムの人も同様である。 ただし、ラミクタールは急には変更できないため、この薬でコントロール可能かどうか十分な時間を取って妊娠前に試みるべきであろう。 抗てんかん薬としてのラミクタールにはもう1つの障壁がある。新規抗
2014/02/13 リンク