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『スヴァンテ・アレニウス①』
(wikipediaより) スヴァンテ・アレニウス (Svante August Arrhenius) 1859~1927、スウェーデン 大気... (wikipediaより) スヴァンテ・アレニウス (Svante August Arrhenius) 1859~1927、スウェーデン 大気中の二酸化炭素濃度が地球の気候を左右しうることを発見。「気候変動研究の先駆者」 多くの点でアレニウスこそが現代までつながる気候変動研究の先駆者と言っていいでしょう。鉛筆と紙による計算で、「もし地球大気の二酸化炭素濃度が倍増すれば、平均気温は5~6℃上昇するだろう」と、現代のコンピューターを駆使した計算に近い結論を導き出しました。さらに一歩進んで、人間活動により放出される二酸化炭素により平均気温が上昇するのではないか、との推測まで打ちたてました。 人類活動は地球の気候すら左右しうるようになったのではないか、という新しい概念に、ついに到達した瞬間と言えるかもしれません。 アレニウスは、多くの分野に通じた化学者かつ物理学者です。最も有名なのは彼の名を冠した