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『日本文化私考1―日本人の脳と無常観』
Natural&Nationalのブログ 森と海の生命のつながりから、健康問題、農山漁村政策、経済問題までを視野に... Natural&Nationalのブログ 森と海の生命のつながりから、健康問題、農山漁村政策、経済問題までを視野に入れ、新しい治山治水事業を提案した環境論文「生命連関」をはじめ、環境と健康、食をテーマに書き進めています 行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある、人と栖と、またかくのごとし。 これは鴨長明の『方丈記』の冒頭部分です。川の流れは同じであっても流れる水は同じではない、人も家も常に変化し続けることを言っています。京都下鴨神社のトップの跡目争いに敗れ、大火・竜巻・飢饉・地震など度重なる天変地異に遭遇した長明が到達した無常観です。このような無常観は、多寡があるとしても日本人が共通に持ち合わせている感覚ではないでしょうか。そして四季の移ろいに無常やもののあわれといった感慨を持つのではないでしょ
2010/12/09 リンク