『人事サーバー』

レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 （旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 本日、才能のカタマリみたいな人とお会いした。 才能を持った方とのミーティングは、僕にとって至福のひと時。 で、 レアジョブさんは英会話以外に何かを考えていらっしゃるんですか？ と聞かれた。 なので、 僕は、レアジョブを人事サーバーにしたいんですよ。 とお答えした。 今、世の中の価値の多くを企業が生み出している。 今後は、企業という枠組みでなされているの仕事のうちの一部が、フリーランスやフリーランス的なもの（個人事務所やある種の契約社員）に移行していく と思っている。 その理由は、 ・企業に属している個人よりも、フリーランス的な個人の方が、仕事の成果に対するリスク・インセン

[kkbt2]

法人サービスにおけるクチコミ。確かにこっちの方が需要の切実度が高い。目の付け所がすばらしいなあと思う

[kousyou]

"フリーランスのサービス内容を担保する手段が、事実上口コミしかない。"そうそう。これなんだよね。

[ryskosn]

付け方まちがってないと思います。 | フリーランス化、個人ベース、プロフェッショナル同士がゆるくつながっていく、というのは身近な事例をみて何となく感じていたけれど、そのロジックについての記載が参考になる