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『「誰かのために」と「異人歓待」と「利己主義」』
読んだ本 日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災 桜林美佐 産経新聞出版 2011年9月19日 ひと... 読んだ本 日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災 桜林美佐 産経新聞出版 2011年9月19日 ひとことコメント 書名どおり、震災において一貫して献身的な行動をとられた自衛隊の姿を追ったもの。彼らの活躍はもちろん称賛されるべきものであるが、本書の記述においては、異人歓待と利己主義との関係を曖昧にしており、ナショナリズムの言説のもつ限界を露呈している点が残念であった。ここは突き抜けられないものなのだろうか。 人類のために、お国のために、家族のために、そして、誰かのために。 人は、犠牲的精神に対して、基本的に、心を動かされる。 ましてやそれが、私利私欲ではない動機を持っていれば、なおさらである。 おそらく、そういう本であろう。 桜林美佐という人が書いた「日本に自衛隊がいてよかった」を読んだ。 2011年の東日本大震災において、自衛隊が被災地に赴き、大変な仕事をされたことについて、知ら