『正しい胴上げのあり方』

新宿・池袋・立川・横浜・名古屋・福岡に事務所を持つ弁護士法人の代表をしております。 タイトルは、「一日は貴い一生である。これを空費してはならない。」で始まる内村鑑三の『一日一生』を拝借しました。 えー、私の知識と経験から胴上げに関する意見を述べたいと思います。 もちろん、私は胴上げの専門家でも何でもありませんから、この通りにやって事故ったとしても責任なんてとれません。そのつもりで（笑）。 ■超重要 頭や腰を強打する落下事故を絶対に起こさない。足からおろす。 ■下の人の人数 その人達の力や上の人の重さにもよりますが、１人あたりの重量は５～１０キロ以下にしたいです。それ以上だと、タイミングが合わないと持ち上がらなかったり変な方に飛ばされる可能性もあります。１０人は欲しいところです。多すぎるくらいでちょうどよいです。 ■場所 平らで安全なところにしましょう。 職場など、普通のビル屋内は向きません

[Louis]

「そもそも胴上げは大変危険です。 しない・されないが大原則だと思います。 胴上げは責任の所在が曖昧だし仰向けなので受け身を取れません」