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『Pairwise法と直交表のテストケース数と3因子間網羅率を比較する』
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『Pairwise法と直交表のテストケース数と3因子間網羅率を比較する』
次に水準数を固定してパラメータ数を変化させた場合です。水準数は6で固定しています。なぜ8水準ではな... 次に水準数を固定してパラメータ数を変化させた場合です。水準数は6で固定しています。なぜ8水準ではなく6水準かというと、8水準では直交表にとって最適な水準数になるからです。8水準はL64直交表にぴったりマッチする水準です。直交表ベースでは最もテストケース数が少なくなる理想的な水準です。実際のテスト作業では、理想的な水準だけでテストされる訳ではないので、ここでの水準数は4水準と8水準の中間となる6水準を用いています。パラメータ数を3から20まで変化させた場合のテストケース数と3-Wayカバレッジを測定しました。 表だけでは分かりにくいのでグラフ化しました。まずパラメータ数を固定して水準数を変化させた場合です。 テストケース数は、Pairwise法では段々と連続的に増加しています。直交表では8水準から9水準に変わった時点で64件から256件に大きく増加しています。Pairwise法の方が多い水準