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小島良太『桜驀進王』
4月30日、バクが心不全で天国に行きました。現役時代、付きっきりでパートナーを組んでいた松本さんの最後の... 4月30日、バクが心不全で天国に行きました。現役時代、付きっきりでパートナーを組んでいた松本さんの最後の日に、なんてやっぱり馬と人はずっと繋がってるのかな、って改めて思いました。バクと僕との出会いは20年前。2歳の冬、冬毛をたっぷり着込んだバクが北海道から祖父の境厩舎に入厩してきました。当時、僕との関係は「爺さんの厩舎に来た馬、親父が乗る馬」という関係でしたが、人懐っこくてホント可愛かった。同時期に親戚にあたる境征勝厩舎に桜世界王という馬がきて、デビューも同じ週で仲良く新馬勝ちを収めた日のことをよく覚えています。バクを担当していた厩務員さんは強面の顔をクシャクシャってして笑うおじさんで「俺は小学校もろくに出てないし読み書きもできないバカだから」なんてよく自分で言っていましたが、馬を可愛がる愛情は誰にも負けない人でした。バクはあちこち弱くて「病気のデパート」なんて言われ