エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『とても知的な言葉だった"ルンペン"プロレタリアート』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『とても知的な言葉だった"ルンペン"プロレタリアート』
(画像お借りしています) 久しぶりにこの言葉聞いたなと感じ また、この言葉は何語なんだろう? 何処か... (画像お借りしています) 久しぶりにこの言葉聞いたなと感じ また、この言葉は何語なんだろう? 何処からきてるのだろう? と検索してみました。 とても知的な言葉でした。 ルンペンとはドイツ語で ルンペンプロレタリアート(Lumpenproletariat)の略だそうです。 カールマルクスが使った用語で プロレタリアート(労働階級)のうち階級意識を持たずに社会的に有用な生産をせずに、労働階級の中で革命意欲を失った極貧層、無階級社会実現の障害となる層を指し 1852年辺りに使われていた。 最下層の腐敗物としてカールマルクスはジプシーたちを想定していた。 ジプシーは芸能や占いや魔術など マルクスが毛嫌いする仕事でお金を稼ぐものが多かったからとの事。 それが ボロをまとい、浮浪者、悪漢 などを意味する言葉としてルンペンと使われるようになった。 なのでマルクスやヨーロッパの政治や文学に詳しい、知的な方