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まど・みちお「きりん」の詩をよむ① | さんにゴリラのらぶれたあ
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まど・みちお「きりん」の詩をよむ① | さんにゴリラのらぶれたあ
まど・みちおという詩人にぼくが心惹かれるのは、その作品世界の宇宙観や生命観によっているのだなあと... まど・みちおという詩人にぼくが心惹かれるのは、その作品世界の宇宙観や生命観によっているのだなあと思います。 この「キリン」もまたそうです。 まどさんは、人間だけが特別な存在だとはしません。生きもの全て、時には生きものではないモノにまで、対等に価値を見ます。 そして、ここがスゴイことなのだけれど、平易なことばでそのモノへの愛おしさを表現します。 敬愛した伊藤英治さんが編集された『まど・みちお全詩集』を手に取り、「キリン」、「きりん」に関する詩を全部読んでみようと思いました。 教科書には上の「キリン」があっただけだった(今はもう掲載されてはいません)けれど、子どもたちと全部の詩を読んでみました。3年生の子どもたちです。 9編の「キリン」の詩を読んでいきますが、冒頭の詩は、最後に読みます。 まどさんが、「キリン」の詩を最初に発表したのは、1937年(昭和12年)です。 最も古い「キリン」から新し