エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『棋書 感想・レビュー 第22回「現代将棋の思想 ~一手損角換わりの思想~」』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『棋書 感想・レビュー 第22回「現代将棋の思想 ~一手損角換わりの思想~」』
どうも、棋書 感想・レビューのコーナーです。 今回の棋書はこちら。 現代将棋の思想 ~一手損角換わり... どうも、棋書 感想・レビューのコーナーです。 今回の棋書はこちら。 現代将棋の思想 ~一手損角換わりの思想~ 書店で菅井ノート先手編 と一緒に並んでいたんですが、 一手損角換わりを苦手と豪語(?)する私としては、 まずはコチラから、という構えです。 何で一手損角換わりが苦手かというと、 後手の上に一手損をするという、良さを見出すのとは遠い思想から。 もうこのブログでは何度も書いていますが、 私は明快なテーマの将棋が好きでして、 自分の感覚には合わないなぁ、と思っていたんです。 将棋というのは、究極の部分では思想が大事だと私は思っています。 例えばノーマル四間飛車なら、 「美濃~高美濃~銀冠という発展を見せ、 それを阻止しようと攻めてきたところを、玉形差を活かしてカウンター」 というのが基本思想ですよね。 戦法は、この基本思想がシッカリしているほど安定感が増します。 美濃~高美濃~銀冠という