『目黒区武蔵小山「くいしんぼう がぶ」がぶ丼』

肉ときどき脂大田区蒲田在住、銀座で働く「食い道楽」の食べ歩き放浪記。 お洒落なグルメには媚びません。「どうせ太るならいいカロリーで太りたい！」なんていう考えの、崇高な同士に捧げます。 丼の上に表現された芸術！ご飯の上に咲き誇る肉の花びら！ 東急目黒線の急行停車駅「武蔵小山」。巨大な商店街が有名で、TVを中心にメディアにも度々取り上げられている。その商店街を軸に数々の美味しい名店が存在する美食の街。 さて、そのグルメタウンで最初に取り上げるのは、駅前の通りをその商店街とは反対に5分ほど歩いたところにある「がぶ」という店。 ロゼ色の薄切り肉を花弁のように盛り付けた名物「がぶ丼」が有名なお店。一時はその見た目のインパクトから、メディアに多数取り上げられていた。 それでは早速その「がぶ丼(1200円)」を注文。肉の量110gの「がぶ丼 小(800円)」もあるが180gのレギュラーサイズにします。