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『中世ヨーロッパでの水車と粉挽き』
中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです) 中世史、特にヨーロッパの諸データを書籍・論文から集... 中世史の保管庫(テーマ別を使うと見やすいです) 中世史、特にヨーロッパの諸データを書籍・論文から集め、創作や解説作りに活用する。読むときは「テーマ別」から入ると便利です。 ○中世フランスの水車(展開・その機構・所有者) (1)風景の一部となっていた水車(11世紀以降) 【1100年頃~】 A.フランス全土で水車は増え続け「平野・山地、流れの深い大きな川・水量の少ない小川、村の外れ・修道院の囲い地・町の中」のどこでも建造された B.風力によって規則的に製粉できる地方ならば、間もなく風車も登場した。しかしそれほど急には広がらなかったし、全ての粉挽きを風車に頼ることはなかった(例外:リール) 【13世紀】 C.人口増加と穀物収穫量が拡大したため、どの地方でも多数の水車・風車が稼働した(伝統的な馬曳き臼・手回し臼では間に合わなかった)。旧式の道具が使われたのは「天候不順が続いた時or家庭用として」