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『3)大嘗祭論の一部/学問は、時代の動向と無関係にはありえない』
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『3)大嘗祭論の一部/学問は、時代の動向と無関係にはありえない』
(その3) 昭和三年に行われた大嘗祭に際して、「神皇帰一」とか「国体の精華」といった言説が繰り広げら... (その3) 昭和三年に行われた大嘗祭に際して、「神皇帰一」とか「国体の精華」といった言説が繰り広げられた背景には、「昭和」の時代が、どんどん戦争にむかっていく、戦時体制の構築とかかわっていることは、まちがいないように思われます。 大嘗祭が挙行されて、ご大典の祝賀ムードのなかで、この年は、普選による選挙が行われ、「労農」勢力の台頭にたいして、日本共産党の大量検挙=「三・一五事件」、さらに治安維持法の「改正」(無期・死刑をふくむ)が行われ、内務省内に特別高等警察課(特高)、また憲兵隊に「思想係」、学生の思想運動を監視するための「学生課」が文部省内に設置されます。 さらに大陸では、中国国民革命軍の北京政府への軍事行動=「北伐」に干渉する「第二次山東出兵」(第六師団、支那駐留軍の派遣)による戦端の拡大、 そして関東軍の河本大作参謀らが、奉天に引き上げ途中の張作霖を列車ごと爆殺するという事件が起きま