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『流動性制約家計とケインズ型消費関数』
難しい題名ですが、何てことはありません。 流動性制約家計とは貯蓄がなく、金融機関から借り入れを断ら... 難しい題名ですが、何てことはありません。 流動性制約家計とは貯蓄がなく、金融機関から借り入れを断られるような、いわゆる貧しい家庭を指します。 こういう世帯が2009年のデータで日本全体の家計の約20%に存在すると言われています。(出典は後ほど) こういう家計は消費性向が高いのです。あればあっただけ、使っちゃう。というか、使わないと十分な日常生活を送れないんですね。消費の考察はいろいろあります。ケインズやモディリアーニ、フリードマンもあります。一番簡単なケインズで消費のメカニズムを見てみましょう。 C= A +α(Y-T) A:基礎消費 α:消費性向 Y-T:所得ー税金=可処分所得 流動性制約家計は消費性向が高いので、というか、高くならざるを得ないので所得移転や失業対策することで 消費が活発になりやすいのです。 今、残念なことに東北地方の大震災で流動性制約家計が増えることが想定されます。
2013/11/29 リンク