『小笠原長守の作品を発見(東京都)』

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最後の越前勝山(福井県勝山市)藩主・小笠原長守の漢詩集が発見された。 　題名は「團欒餘興(だんらんよきょう)」で14×９cm×20頁、明治二十三年(1890)に長守の長男・長育(ながなり)が自費出版したものだという。[中日新聞]