「3DCG」と「手描き」の本質的違い、そこから生じる長所短所とは 藤津亮太のアニメの門V 第23回 | アニメ！アニメ！

[bigburn]

“「3DCGは大きな船のようだ」”ああ、よく分かる。まず舞台セットを作ってモデリング（役者）を作って…ということで実写映画にも近い印象ありますね

[natukusa]

”「3DCG作品はそれまでの日本のアニメを拡張しているのであって、入れ替わるといったようなものではない」”

[asakura-t]

この点を認識してない人がまだまだ多そうなので、よい整理／『正解するカド』はモデリングしてないとこは手描きにしちゃうという力業だったな（笑）／『FAガール』はフィギュアが3DCGで使い分けが分かりやすい。

[s_atom11]

アニメへの3DCGの導入はクリエイティブ面よりも産業的側面から影響を与えるのではという視点は目から鱗

[honeshabri]

3DCGアニメは小回りが効かないという欠点を、けものフレンズでは大半を監督がやることで解決していたように思える

[itouhiro]

「レイアウト・モデリング・アニメーションが、手描きの作業では結びついている。3DCGだと別工程。3DCGは設計図を起こして素材準備する仕込みが必要だが日程が安定。手描きは早くて魅力上乗せできるが雇用体制が問題」

[maturi]

がいたらこう見えるだろう」という"印象"のフィルターが強くかかる傾向にあり。、形状やボリューム感が自在にコントロールすることでリアリティ（もっともらしさ）が強調されるからだ。当然、これはメカだけに限った