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消費期限つきコンテンツとしての日本人
この10年ほど、ネットの普及と平行して、ある人が急激に有名になって消費されてはブームが去っていく... この10年ほど、ネットの普及と平行して、ある人が急激に有名になって消費されてはブームが去っていくということがやけに目につくようになっている。有名になった人は、もとからなにか一芸秀でたものがある人で、ネットで有名になって、ブレイクして、時の人のような扱いになる。 1年のうちに本を矢継ぎ早に出版したり、ネットで生放送に出たり、地上波のテレビ番組に出たりする。その人の名前や顔をどこかで見かけないことはないという状態がしばらく続く。その人があたかも当代一流の文化人であるような扱いになる。 で、ある日を境にバブルが崩壊する。 その兆候は出版活動に見える。どう考えてもその人の専門に関係なさそうだけど、その人の名前が入った本が書店で平積みになっているのがバブル崩壊の予兆だ。 ネットで有名になった人のバブルが崩壊する実際のきっかけは、やはりネットでの炎上騒ぎになって可視化される。 その人がなにか不謹慎なこ
2011/10/02 リンク