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「発達障害は治る」は正しくないけど間違ってもいない理由
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「発達障害は治る」は正しくないけど間違ってもいない理由
例の「発達障害の予防」に関する話。確かに「発達障害は治る」はおかしいし、脳の構造の問題なのでこれ... 例の「発達障害の予防」に関する話。確かに「発達障害は治る」はおかしいし、脳の構造の問題なのでこれは暴論。でも「発達障害は治せないんです!」って言いきるのも、非常に危険な香りがする。 例えば、足が悪い子供がクラスの皆と同じ徒競走に出たらビリになるのは間違いない。そこで「やーいのろま」と囃し立てる子供がいたら叱られるだろう。しかし、現代の発達障害の子供が同じように不得意な分野で落ちこぼれると、子供は囃し立てるだろうし教師も庇わない。発達障害の子供は頑張っても最初から理解できない構造になっているが、「自分に障害がある」という認識がないと「自分がダメだからだ」と思ってしまう。足の悪い子供は「自分がのろまなのは障害のせい」と認識しているので、「足が悪いのは自分の責任だ」というところまではいかない。 よく「発達障害に関する知識をつけよう」というのはこう言った周囲のサポートが発達障害の場合絶対必要だから