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10年ニートの末就職して世界の真実に辿り着き一人爆笑した
5年間ニートをしていた。 大学時代もニートのようなものだったから実質10年くらいニートだった。 父が定... 5年間ニートをしていた。 大学時代もニートのようなものだったから実質10年くらいニートだった。 父が定年退職し、介護が必要となった祖母を自宅に招き、僕は実家から居場所をなくした。 初めて家を出て自分の力で働いてお金を稼ぎ、その苦労を知った。 自分の部屋に引きこもっていた頃、僕は自分が世界で一番不幸な人間だと信じていた。 それは境遇や生い立ちにおいてもある程度はそうであったけれど、何よりも僕には幸福なことを幸福なこととして感じる回路が欠落しており 今後僕の人生において何が起ころうと、それは絶望や苦悩という尺度でしか僕には認識できないんだと、本気でそう思っていた。 毎日、アニメを見ながら2chに書き込み、漫画を読み耽りながらポテチの塩を指にべったりと付け たまに思い出したように「若きウェルテルの悩み」や「車輪の下」を本棚から取り出してきては主人公に自分を重ねて自分は何と不幸なんだろうと嘆いた。
2013/09/10 リンク