承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊..

承前 アイドル寄りの話をしましょう。 80年代半ばに究極の選択というお遊びが流行りました。「ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どちらを食べるか」みたいなものです。そのひとつに、「南野陽子と一回やって死ぬのと、林真理子と毎日やって100歳まで生きるのとどちらがいい」という、いかにも男子中高生的な下世話で思いやりのないお題がありました。 ここで南野陽子はティーンズアイドルとして最大公約のセックスアイコンとして扱われています。これが他のアイドル四天王だとしっくりいきません。中山美穂だと妙に生々しいし、工藤静香では好き嫌いが多そうです。浅香唯はアピール層が南野よりはずっと狭い。 ここでは南野はセックスアイコンではありますが、何も実際にセックスをしよう、したいというわけではなく、男子同士が下世話に社交として名前を出すのにちょうどいい、ニュートラルな感じがあるからここで用いられているのです。 つまり

[narukami]

有名な曲は「話しかけたかった」じゃないんですか！はねた髪！！！

[iikarasuporon]

ファンといいながら歌唱力の評価が非常に冷静で納得。彼女の歌で好きなのは「話しかけたかった」当時としてもレトロなｱｲﾄﾞﾙ歌謡

[gyogyo6]

この増田さんの男性アイドル論も読んでみたい。守備範囲外かも知れんが。女性アイドルは「同時代の女性のロールモデル」みたいな説明が腑に落ちるけど男性は違うよね

[mahal]

この辺りの女性的な立ち位置から、巷間取りざたされがちな彼女の「男運の無さ」とかが導けたりするのかなと思いつつ、そこを増田が触れない心境とかを思う(まぁ90年代以降なので言及しなかっただけかも)。

[cider_kondo]

予告通りだと、次回斉藤由貴で最終回か。延長戦とか余談とか総括みたいなものは出ないかなあ（チラッ

[lovely]

南野陽子論つづき / 私は中山美穂より南野陽子のほうが好きだったけどなぁ。

[atoh]

楽曲は「話しかけたかった」ドラマは「スケバン刑事Ⅱ」だな。スケバン刑事は原作をそんなになぞっているわけではないのに、和田慎二のスケバン刑事をものすごく感じさせるいい作品だった。

[mobanama]

"南野陽子は素材の時点でアイドルとして完成されているので、アーティスト性は無いのです"

[guldeen]

アラフォーオッサンホイホイな一連のエントリ。（予告どおりだと）次で最終回になるのが勿体無いほどの読み物。

[Moonlightdance]

南野陽子とやったとされる神戸の男、についてのうわさも数限りなく聞いたものだが…

[kast]

南野陽子編その2

[nomitori]

いやぁ面白かった。バックナンバーも読もっと。

[dadabreton]

究極の選択になっていない→「南野陽子と一回やって死ぬのと、林真理子と毎日やって100歳まで生きるのとどちらがいい」