プログラマって何をする人なの？

会社関係以外で知り合った人に、よく「職業はプログラマです」って言うと、プログラマって具体的に何をする人なの？と聞かれることがある。プログラマって何？という、まるで哲学めいた質問すらある。 例えばこういうの作ったよ。と言ってAndroidアプリを見せると魔法使いでも見たかのような顔をされることが100パー。前までは、ハハハ。ドヤ。と思っていたのだが、最近「ハハハ。ドヤ。」物では収まらないことに気付いた。 先日、いつものようにプログラミングって何ができるのと聞かれたから、「(メモリが許す限り)なんでもできるよ」と億尾に乗せたら、ぼくの世界は変わってしまった。 「あ、そうか。なんでもできるのか。すごい」って。 数学・物理・化学・生物学・医学も、一つに繋がった気がした。そうしてぼくの目の前に「リアルに神へと到達する道」が現れて、すこしだけわくわくしたけれど、そのひとりでできるもん化した自分には、な

[aukusoe]

メモリの許す限りというより、そのアーキテクチャが許す限り、な辺り自分のプログラマとしての程度がしれるよなあ。自戒の念をこめてブクマ、反省。