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「結婚相手は友人兄弟紹介ルートが最多」という、知られざる統計データ
「幼なじみ婚の増加から考える日本の社会構造の変化」というホッテントリがあったが、 http://lacucarac... 「幼なじみ婚の増加から考える日本の社会構造の変化」というホッテントリがあったが、 http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/06/19/013111 これ「幼なじみ婚の増加」というのは、1%⇒2%になった程度で、いわば「統計誤差」。 むしろこのデータ(国立人口問題研データ)、幼なじみ婚の傾向より、はるかにいろいろ面白いことが読み取れるので、それをここで分析してみる。 ★この調査で一番注目すべきは、「結婚のキッカケが職場」という割合が、1992年の35%をピークとして、どんどん低下傾向にあるということ。 直近2010年は29.3%にまで低下。 つまり、「職場で結婚相手を見つける」ことが、徐々に難しくなりつつある 私見だが、職場で「異性の社員に下手に声掛けすると、セクハラと疑われかねない」というコンプラ意識の普及が、職場交際を「委縮」させてしまっ
2015/06/22 リンク