友だちが居なくても許してほしい

友だちが居なくたって生活はできるし仕事もできる。仕事上必要なコミュニケーションと、プライベートな交友は別物だ。業種にもよるのだろうが、他人と個人的に親しくなるスキルが不要な仕事は世の中にごまんとある。 確かに、友だちと過ごす時間は楽しい。でもそれは、無くても問題なく生きていける程度のものだ。私は唐揚げと焼き鳥が大好きだけれど、明日から急に鶏肉が食べられなくなったって、絶望せずに生きていけるだろう。唐揚げと焼き鳥の無い世界は少し寂しいけれど、美味しい食べ物は他にもたくさんあるのだから。 友だちが居ないと不安になるのは、周囲の人間の目によるものが大きい。友だちが居ないというだけの理由で異常者扱いされ、場合によっては肉体的・精神的な暴力にさらされることになる。なぜ、積極的に危害を加える側が「正常」で、日々を平穏に過ごしたいだけの存在が「異常」なのか。理解に苦しむ。 友だちを作らねばならないという

[iwashioyaji]

そんなに気になるもんかね。もしくは私にも、それを悩んだ時期があったのかもしれない。いずれにせよ、いつかは人は克服するものです。もちろん妥協や開き直りと言い換えたほうが適切なのかもしれないけれども

[aukusoe]

「友達が居ないことによる自分が感じる辛さ」と「友達が居ないことにより周りから受ける中傷による辛さ」は別だって元増田は言ってると思うんだけど、僕は同じなような気がするなあ。