「具体例」なんてのはどこまでいっても所詮「具体例」であって 論説の根幹..

「具体例」なんてのはどこまでいっても所詮「具体例」であって 論説の根幹的要素は「論理」であり「抽象的部分」なんだから、具体例の部分に噛み付いて長文の批判を必死で書いても ああこの人文章の本論には反論できないんだなあって思われるだけだと思う。 「辛い食べ物、例えばカレーは～」 って言う文章に「自分はいかにカレーが嫌いか」を語ってるんだろうなあって批判を必死で送りつけてくるみたいな人。 あくまでも辛い食べ物一般を論じているのであって、カレーはこの文章において具体例でしか無い。 追記：すみません。学術論文とかの難しい話ではなくて、ちょっと増田に書いた適当な文章の具体例に変な文句をつけられたのでかっとなって書いただけです。 カレーの例で示した通り、具体例で嫌いなものが出てきただけで異常に反発する人みたいな、非論理的なのを批判してるだけで、そもそも具体例がおかしいとか、本論に間違いがあるとか、そうい

[shigak19]

具体の説明に役立たないような論理や本論は逆に存在意義を問われると思うし、論理の正当性を具体で実証する義務は説明側にあるし、大抵の研究分野では細部の精緻さも客観性を担っていると思うけれどねえ

[c_shiika]

カレーの具は細かく切って溶けるくらいまで煮込んだのが好きです（カレーと具という単語だけに反応して脊髄反射的に書かれたブコメ）

[kash06]

例示って難しいもので、そもそも提示した例示が本論と噛み合ってない時なんて例示に指摘が集中するし、具体例が本論の結果を支える構造だと、例が間違っていると本論も崩れたりするので、両方を読む第三者が疲れる。