書店、雑誌、文庫本は30年後に存在するか？

「ワープロはいずれなくなるか？」という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた？ http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dime.jp/genre/644604/ 30年前のワープロの未来がどうなるかという記事がホットエントリーになっていて面白かった。 で、30年後に消えていそうなものを自分で考えてみたら書店、雑誌、文庫本ということになった。 CDショップがほぼ絶滅したので書店もそうなると思う。そして、書店が扱う紙の雑誌と文庫本も無くなると思う。 雑誌は既にサブスクリプションで読むようになってるし、文庫本は単行本が電子書籍になってスマホで読むものになって いると思うので、文庫化されることがなくなる。そして本のページ数は今よりもだいぶ少ないものになっていると思う。 長い小説を読んで暇を潰すという習慣がなくなりそう。

[n_y_a_n_t_a]

ほとんどの雑誌は広告媒体として存在している。だから出稿者がいれば（確保できれば）雑誌は存続する。CVR計測できない雑誌に30年後も広告媒体としての価値があるかは疑問だ。

[ChieOsanai]

本のページ数は、電子書籍だと物理的な制約が無くなって、むしろ増えるかも

[hinail]

レコードや使い捨てカメラみたいにアンティークとして一部の若者の間で流行る気がする。

[ko2inte8cu]

文庫本というビジネスモデルは、もともとはレクラム文庫の模倣だから、消えないだろうね。

[nezime]

増田にはたまに未来から来る人がいるから聞いてみては？

[alice-and-telos]

そもそもAmazonのサービスが30年持つとは思え無いし、代わりの電子書籍サービスはもっと寿命短いのが乱立して信用失い、出版サービス道連れにして本の形態その物が変わるかもね

[death6coin]

どうかなぁ。本の未来に与える学校の図書室の影響は大きそうだね