日本の底辺

お金がなくなったので、来月から家賃も払えなくなってしまった。 10年前、あいりんで暮らしてたが、またドヤ暮らしかと思うと気が重い。 10年前といえば、まだ薬を道端で売ってるおじさんがいたり、合法ハーブも第2世代ぐらいでまだみんなバカバカ吸ってたぐらいの時期だった。 あの頃、俺は保険証なんてなくて（今もないけど）、すげー高熱が出て死にそうだった時、道端のおじさんからワンシートにもなってない使いさしの薬の詰め合わせを買った。ラッキーセブンよ、なんて笑いながら777円だと言っていた気がする。 1000円払ってお釣りが333円帰ってきたことを覚えている。引き算もできないおじさん、これがこの世の底辺なんだなと思った。（俺も大差ないのはそう。） もう一つエモい思い出といえば、当時俺の1歳年下の15歳の子とよくつるんでいたんだが、ある日、俺たちいつまでこうなんだろうななどと話していた時、俺より年下のその

[kettkett]

手塚治虫の日本の国土よりは受けそう。

[htnmiki]

2日後に読んでしまった。メシ食いたくなったら俺のブログにコメント書くといいよ。あ、関東です。

[natu3kan]

未来に希望がないと、過去の事ばっかり思い返すようになるよね。関連：日雇礼子さん達が旧あいりん労働福祉センターにお別れするよ(https://www.youtube.com/watch?v=To1lQFFFKGY)