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「ぼやき酒屋」はもう古典落語として扱われていいのでは
「ぼやき酒屋」は桂文枝(六代目)が桂三枝だった頃に演じていた創作落語である。 噺の内容を知っている人... 「ぼやき酒屋」は桂文枝(六代目)が桂三枝だった頃に演じていた創作落語である。 噺の内容を知っている人は多分分かると思うが、内容は明らかに上方落語の一つである「上燗屋」を現代的にリファインしたものになっている。 「上燗屋」は酔客があの手この手の口八丁手八丁でもって只酒只飯にありつこうとするというのが笑いの肝であるのに対し、ぼやき酒屋の方は お題通り酔客の「ほやき」そのものが笑いの肝である。ぼやく内容に楽屋ネタを織り込んでもいいし時事ネタも大いに使える。演者にとっても 客にとっても言わば「勝手の良い」ネタであると個人的には思っている。 この「ぼやき酒屋」桂文枝(六代目)の創作落語である事は周知の事実であるので、文枝以外の噺家が演じるには、たとえどんな大師匠だろうと 「桂文枝直々に稽古を付けて貰う」つまり伝授してもらう事が絶対条件としてあるらしい。これは上方落語だろうと江戸落語だろうと、どの 団
2020/04/08 リンク