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恋人がいなくなってから、初めてシンクを掃除した
シンクを掃除するのが怖かった。 キッチンを見ると、料理が好きだった元恋人を思い出してしまうから。 ... シンクを掃除するのが怖かった。 キッチンを見ると、料理が好きだった元恋人を思い出してしまうから。 シンクに溜まったゴミは定期的に捨てていたし、食器も洗ってたからひどい有様になることは無かったんだけど、 やっぱり排水口が汚くなってくる。 なので、 無心で、 キッチンハイターをかけて放置した。 元恋人がやってたように。 正確にそうやっていたのかは分からないけど、覚えていたようにやった。 元恋人は、料理が好きだったのでよくキッチンに立っていた。 いつの間にか、キッチンは元恋人の領域になっていた。 勝手に、自分はそう思っていた。 だからいなくなってからも、キッチンは元恋人の領域であった。 キッチンハイターの泡が消えて、一通りシンクに水をかけ、流してみる。 完全に黒ずみが落ちたわけじゃない。 まだ汚れているところをスポンジで擦った。 それでも汚れていたので、もう一度キッチンハイターをかけて放置した。