俺は『水と油でかける橋』が嫌いだ。

水と油でかける橋 - 赤穂ゆうき | 少年ジャンプ＋ さっき読んだ直後は、単なるジャンプラの読み切りなんだから軽く流そうと思った。 でも１０分ぐらいしたらやっぱり口にしないと気持ちが収まらなくなった。 １００字では、１４０字でも書ききれない。 言いたいことが多すぎる。 どこから書けばいいのか。 もういっそ全ページレビューぐらいの気持ちで最初から書こう。 扉絵ああ、もう嫌いだ。 『写実の世界から抽象画の世界へ』というメッセージは一発で伝わった。 でも絵が気に食わない。 繊細な写実というには右の絵は稚拙で、意図的な子供らしさと作中で語られるにしてももうちょっとなんとかなるだろうと思ってしまう。 ゾッとさせるような写実が持つ、バランス感覚に対する驚嘆と、生まれつきの能力で絶対にかなわないと感じさせる認識の解像度が……。 抽象をテーマにしている左は、モヤモヤっとしたものをたくさん並べて配置しました

[whkr]

「売れる技巧の作品より、自分らしく描く作品の方が輝いてるだろ」というテーマ自体が、手垢の付いた売り文句に堕してるんだよなあ。もう令和3年なんだから、「自分らしさ」をもう少し掘り下げてほしかった。

[zeromoon0]

この前絶賛されてた書道部の漫画で増田と似たようなこと思ったので気持ちはわかる。

[c_shiika]

読んでないから読まないけど（長いし）、ブルーピリオドの感想も聞いてみたい

[htnmiki]

とりあえず「明日に架ける橋」を聴いて落ち着こうぜ。歌詞の内容知らんけど。

[maturi]

何が好きかより何が好きかで自分を語れよ！　ドン！　（ワンピースっぽい絵で）

[tawake000]

これが付箋本ってやつか〜