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なぜ、味噌汁に赤味噌を使わずに白味噌を使うのか
味噌といえば赤味噌だ。 大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。 日本において... 味噌といえば赤味噌だ。 大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。 日本において味噌の起源は中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。 しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。 それが白味噌だ。 酷い物だと大豆を全く使っていない白味噌もある。 白味噌の登場により、従来の味噌は赤味噌もしくは豆味噌と不名誉な再命名(レトロニム)を受けることになった。 味噌は白味噌よりも赤味噌の方が旨い。 勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。 すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。 米や麦はたんぱく質含有量で大豆に劣るから、味噌を醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。 だか