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日本の白物家電はイヤーモデルやめないと死ぬよ(死んでるよ)
とにかく日本の白物家電はさっさとイヤーモデル型のビジネスやめないとダメ。日本の白物家電の良くない... とにかく日本の白物家電はさっさとイヤーモデル型のビジネスやめないとダメ。日本の白物家電の良くないところは 中核技術がコモディティ化しても、値段が下がらないよう機能付加を続ける(計画的陳腐化)でもそれが、本来のユーザーニーズに合った機能改善になっていない(カタログスペック主義)機能追加やスペックアップに比べて、構造改善・デザイン改善には後ろ向きといったところだろう。これらすべてがイヤーモデル制と関連している。基本構造はフルモデルチェンジの時以外は同じにして、高価な金型を5年ぐらい使い回して、毎年同じ時期に(季節家電は需要ピーク前に)新機種出して、毎年ちょっとずつカタログスペック上げるやつだ。型番見ると5年前の製品とほぼ同じ型番で、アルファベットの部分だけが1年ごとに順送りになってたりする。 ちょっとずつ機能を足すのに比べて、デザインを変えたり構造を変えたりするのはコストがかかりイヤーモデルの
2023/05/25 リンク