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N国のポスター枠売却は営利事業としては成り立たない
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N国のポスター枠売却は営利事業としては成り立たない
もうニュースでも散々話題になっているが、N国のポスター枠売却が注目を集めている。 今回の都知事選で2... もうニュースでも散々話題になっているが、N国のポスター枠売却が注目を集めている。 今回の都知事選で24人立候補させ、そのポスター枠を売却(掲示板1箇所あたり5000~1万円、公示後は2万5000円)するというスキームだ。 では、実際これでN国はどの程度利益をあげられているのだろうかという点だが、これは立花自身がはっきりと語っている。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/335126 立花氏によると、これまでに1000~1500カ所程度を「売却」済み。ただ、「売り上げ」は1000万円に満たないとみられ、候補者24人分の供託金7200万円には達していない。 現状でこの程度しか売れていない。N国はまだ募集しているが、必然的に掲載期間が短くなることから、今から大量に申込者が増えるとは思えず、最終的な売上は大して変わらないだろう。 このように、供託金が一人300万円