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「都市とアートの文化考:ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館を題材に、社会と共有する建築文化を考える」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
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「都市とアートの文化考:ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館を題材に、社会と共有する建築文化を考える」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館は、最終的には実現しない結果となったが、2014年から15年にかけてそ... ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館は、最終的には実現しない結果となったが、2014年から15年にかけてその建築の国際コンペが行なわれ、1,715の応募案のなかからモロークスノキ建築設計の案が選ばれた★1。ニコラ・モローと楠寛子が2011年にパリで設立した設計事務所である。昨年12月、東京都港区の建築会館にて、このコンペ案に関する展示と講演会が行なわれた。私は、登壇者の一人として講演会に参加し、直接モロー、楠両氏より話を伺う機会を得た。 講演会の前半はコンペの方法に関する内容で、審査員の一人をつとめたアトリエ・ワンの塚本由晴より、時間をかけた丁寧なコンペのプロセスが紹介され、都市計画・建築計画を専門とする小野田泰明が東日本大震災復興におけるコンペの事例なども比較例として紹介した。後半は、モロークスノキ案を中心とした議論で、モロー、楠によるプレゼンテーションの後、美術館の建築について筆者がコメン