IMJモバイル社内セミナー 3回目 構造化シナリオ法 | 経験デザイン研究所

７月２６日（火）IMJモバイルの社内セミナー３回目。 前回は、半構造化インタビューと評価グリッド法の分析をやりました。 今回は、そこからシナリオを作る作業を行う。 前回作ったペルソナを壁に貼っておく。 インタビュー結果としてのペルソナは、読むだけで面白い。 構造化シナリオ法の第一弾バリューシナリオを各チーム毎に1時間で書いてもらう。 バリューシナリオはある意味ではコンセプトみたいなものだから、皆さん考えてかなり時間がかかったようだ。 バリューシナリオが出来たら、シーン毎にアクティビティシナリオを書いてもらう。 一人1シーンの割り当てらしい。 直接シートに書き込まずポストイットに書くのはかしこいやり方だ。 インタフェース用語を使わないで、あるシーンの中でユーザーが行う行動を書き表す。 こちらのチームはPCで下書きして、手で清書する派。。 出来たらみんなの分を貼りだして共有する。 チームに一人