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Excel VBAの設計は事前準備から 大規模システムでも使える「IPO」とは
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Excel VBAの設計は事前準備から 大規模システムでも使える「IPO」とは
■システムが大きすぎる場合は小さなIPOに細分化する もし、あなたが作りたいシステムが手に負えないくら... ■システムが大きすぎる場合は小さなIPOに細分化する もし、あなたが作りたいシステムが手に負えないくらい規模が大きすぎるのであれば、どのようにそのシステムの設計を進めれば良いでしょうか? その場合、どんなシステムもIPOの「組み合わせ」で表現することができることに注目をします。 IPOが大きいのであれば、図3のように、下位のIPOに細分化できるのです。 こうすることで、一つ一つのIPOについて、何をどうするものなのかを明確にしやすいサイズにするわけです。そして、その小分けにしたIPOについても、インプットやアウトプットがExcelであれば、どんどんサンプルやテンプレートを作っていくのです。 そうすれば、その間のプロセスでやるべきことがおのずと決まるので、それを順次コード化していけば良いのです。 例えば、請求書を作成するシステムであれば、そのIPOは次のように表現することができます。