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代理母について part IV (final) - ものがたり(旧)
リベラリズムでありかつ批判的な立場 前回までの説明では、基本的にはリベラリスト対パターナリストとい... リベラリズムでありかつ批判的な立場 前回までの説明では、基本的にはリベラリスト対パターナリストという構図で大まかに描いたのだけど、リベラリストであれば直ちに代理母賛成論に至るかというと、必ずしもそうではないし、契約を(有償・無償いずれにおいても)有効としても、その効果をどう評価するかについては争いがある。 まず、子の最善利益が、必ずしも女性の利益(自律的主体性の獲得)と一致しないという点が挙げられる。代理母契約(と潜在的な監護権者紛争)の存在が子に与える悪影響を重視して、代理母契約は一切無効とすべきだとする主張もある。ただし、その時に子に生じる不利益は、養子縁組や離婚に際して生じる監護権者紛争の場合と本質的には違いは無く、代理母契約のみを特別扱いする議論には疑問が提示されている。 また、功利主義的に考えるとしても、代理母契約で交換される利益は正当なものであるのか(功利主義の観点で評価すべき
2016/01/06 リンク