TOUGHBOOK FZ-G2E | パナソニックのWin搭載10.1型頑丈タブレット、CPU強化してカードスロット追加 | 「最高のタブレット」を求めて！

パナソニックが、Windows Pro搭載の10.1インチタブレット「TOUGHBOOK FZ-G2E」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。 屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットで、2023年10月下旬から発売、価格はオープンです。 2021年に発売開始した「FZ-G2」シリーズの最新モデルで、今回CPUに第12世代インテル Core プロセッサーを搭載し、必要な機能を後から追加できる「モジュラー構造」のオプションにmicroSDカードスロットを新たに追加しました。 SSDのバックアップの他、通信で送受信が難しい大容量データ（点検時のCADデータ等）や自動車整備の際に更新するカーナビのデータ等の受け渡しが便利になります。 粉末が舞う食品工場や医薬品工場の製造実行システム（MES）の操作端末や屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として、

[yaotyan]

パナソニックが、Windows搭載10.1型頑丈タブレット「TOUGHBOOK FZ-G2E」を発表しました。CPUを強化し、モジュラー構造オプションにmicroSDカードを新たに追加しました。さまざまな現場での活用を想定した頑丈設計のモデルです。